統計の分布の第一歩を学んだまとめ
はじめに
第5回目の授業があり、統計の色んな分布を学習した。
知識の整理のためにアウトプットする。
二項分布
説明
- 結果が二つの試行を何回も繰り返した時に得られる分布
パラメータ
- n=イベントの回数
- p=イベントの発生確率
その他
- 平均:n*p
- 分散:n*p(1-p)
どういう時に使うか
- n回投げたコインの表が出る確率がpの時の表現
- n回のPVの中でpの確率でクリックされる時の表現
ポアソン分布
説明
- ある一定時間や期間でイベントが発生する回数を表現した分布
パラメータ
- λ=イベントの平均回数
その他
- ポアソン分布のサンプルの平均値は、サンプル数に依存するが、母集団の平均値とほぼ同じ
どういう時に使うか
- 1時間で起こる事故の平均件数がλの時の表現
正規分布
説明
- ランダムな誤差を表す分布
パラメータ
- σ=標準偏差
- μ=平均
その他
どういう時に使うか
- μという平均身長を中心にσに広がっていく表現
感想
この他に、正規分布における正規化を行なったが、難しかったので復習しながら別でまとめる。 統計ど素人目線だと正規分布>二項分布>>>ポアソン分布くらいでイメージが湧きやすかった。