LAPRASを使ったらアウトプットがチョット楽しくなった話
はじめに
個人的な考え方が変わったことであって、宣伝ではないしただのポエム的なもの。
LAPRASとは
リンク
こんな風にスコアを出してくれる。
こんな感じでスカウトも来る。
今まで
インプットはそれなりにしていた。
アウトプットはほどほどにという感じ。
文章にすることとか、うまくまとめることが苦手だった。コード書くのは好きなのに。
アウトプットした方がいいとか、社外評価がとか言われるとすごく納得するし、やらなければなと思うんだけど、インプットして仕事でアウトプットして外には出さずに終わっていた。
きっかけ
単純に登録したLAPRASで意外と足跡がついていてスコアを上げたかったから。
あとは、機械学習の勉強しているときにちょっとアウトプットしてみるか、的なモチベーション。
別に綺麗な理由なんてないけど、今までよりgithubにcommitするようになった。
そんな感じでやっていたら、アウトプットするのが当たり前になっていて、でもクオリティは低くて。 ただそれが楽しいです。
今割と習慣化してきて、振り返ると要因は二点
- めんどくさがってた
- 人に見られることを意識しすぎていた
1点目は単なる怠惰ですね。他にやりたいこともあったし、後回しにしてできるときにちょろっとやっていた。
考え方が変わったのって2点目だと思っていて、大きくてすごいものを出さなきゃいけないんだという考えがなくなった。
とにかくまずは習慣づける、アウトプットするという事実が大事なんだと感じた。
スコア上げたい
↓
何かアウトプットするために小さなことでもいいからインプットする
↓
小さなものでもいいからアウトプットする
↓
スコアが上がって嬉しい
このサイクルで、少しでもいいからインプットを継続してかつ、アウトプットも継続する習慣がついたことが一番自分にとって大きいと思う。
質は後から追いついてくるでしょうという自分への期待。
今後の課題
まだアウトプットのクオリティが低いので上がるように努力する。特にはてブ。自由なアウトプットが一番難しい。
最近始めたAtCoderと機械学習勉強中なのでkaggleを頑張る。これはやっていて楽しいし、競うの好きだし、自分自身の勉強と実力の証明に繋がるから継続。
あとはgithubの整理、クオリティ上げ。中途半端なものが多かったり古いものもある。逆に言えば成長を感じるけどね。