【Sansan×エムスリー/ CTO・VPoE がエンジニアのキャリアを語る】に参加しました
はじめに
タイトルのままです。
Sansan×エムスリー/ CTO・VPoE がエンジニアのキャリアを語るというイベントに参加してきました。
内容
割とタイトル通りで、SansanのCTOの藤倉さん、エムスリーのVPoEの山崎さんが各人それぞれのキャリア、考えてきたことを話すというもの。
そのあとはエムスリーの西場さん(@m_nishiba)をパネラーにパネルディスカッション。
印象に残ったこと
割とTwitterに書き込んだのでそれを振り返る。
できることを増やし続ける #33tech
— Kazuki Takahashi (@cuzkop) 2019年10月4日
全部が新しくなりわけではなくて差分を学ぶ #33tech
— Kazuki Takahashi (@cuzkop) 2019年10月4日
半分くらいずつ血を入れ替える #33tech
— Kazuki Takahashi (@cuzkop) 2019年10月4日
これは、山崎さんのやり方として、自分のできることを増やし続けるということ。 ただ、全てが新しいことではなく、できることがある環境で差分を学んでできることを増やしていく。
— Kazuki Takahashi (@cuzkop) 2019年10月4日
これも印象に残った。「迷ったら前へ」という星野監督の名言。チームに捧げたい。
自分のプロダクトに対する熱意があるのはかっこいいけど、技術ももちろん求められるだろうわけで。それは会社によって違うのか? #33tech
— Kazuki Takahashi (@cuzkop) 2019年10月4日
これは藤倉さんの話。技術一辺倒ではなく、明日売れるか?プロダクトとして今価値があるかをすごく考えていらっしゃる印象だった。
感想
参加して、まず思ったのはお二方とも、キャリアがすごく長いし、好きなことをやっていたら強くなっていたということ。
あと、藤倉さんがポジティブすぎて眩しい。
結構エモい気持ちになったのは、「技術を上げるためにより良い環境を求めるべきか」という質問の回答。
これは自分も結構悩んだりする。組織にもよるが、特に’若くて未熟(経験1年半)でエンジニアの会社じゃないところに所属していると、成長加速度みたいなものを考えでしてしまう。
もちろんめちゃくちゃ挑戦しやすい環境で、それも成長の一つなんだろうし、好きならやればいいと思うけど、まだ強い人の下で働きながら自分も強くなる恩恵を受けたいし、それで成長できる幅も大きいんじゃないかと甘い考えに至ってしまう。
とにかく思ったのは目の前のこと全力で挑戦しながらやろうよ、ということでした。
あと、これが嬉しかった
あと、もらった変換器、めちゃくちゃ便利だし嬉しい #33tech #エムスリー pic.twitter.com/rGLT5ag2jt
— Kazuki Takahashi (@cuzkop) 2019年10月4日